深海の街 ユーミン
NHKソングスでユーミンの歌を聴いた。
深海の街をなんとなく聴いていたら、メロディが何故か心に染み渡って来た。
人生の後半に入り、生きていなければこのメロディを聴く事ができない。このメロディを聴ける事が、生きている快感に思えた。
ちょっと詩人になったような感じ(^_^;)
深海の街をもう一度聴いて見た。
映像は都会の夜景が映し出されていた。
田舎で暮らしているが、静かな夜ということもあるせいか、生きていることが大切に思えた。
ユーミンはコロナ禍の今だから、アルバムを出したそうだ。
100年前の時代も同じような世の中だった。100年後、このコロナ禍の時代に作ったアルバムを聴いて貰える事ができたなら…ということだ。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。