今年も又ぼっちで紅葉狩り 最終章
アスファルトの道路から山道に入り、又最初の場所に戻りました。💦
駐車場を通り正しい順路を歩き直します。
ボケ、癌封じのお地蔵様
足元にお爺ちゃん、お婆ちゃんがいます。
しっかりとお参りしました。
ちょっと解りにくい写真ですが、
木が横に倒れ、屋根で覆っています。
弘法大師が五鈷(仏具)を投げられ、この松の木に掛かったそうです。
この松を歌った良寛さんの詩には、この松の木がとても役に立つというような事が書かれていました。
良寛さんは、国上寺の為に貢献された人だそうです。
余計な事ですが、良寛さんは子供も好きだけど女性も好きだったという話しを聞いた事があります。(本当かどうかは解りませんが💦)
本堂
本堂の廻りに描かれている絵の一部
この絵を見学するのは二度めですが、白猫の尻尾が二匹の白蛇だった事を初めて発見しました。
良寛さんと白猫蛇
入浴シーンを描いた絵のようです。
このお寺に関わった歴史上の人物が描かれています。
昨年8月にブログで公開しましたので今回は省きます。
興味のある方は、こちらへ↓
https://u-note.me/author/nagasawamaki/20190422/523748
本堂から眺める紅葉
樹齢千年余の大銀杏 パワースポット
まだ黄葉はしていませんでした。(木をタッチしておきましたが💦)
古く干からびた井戸ですが、悪心を持つ者が覗くと鬼の姿が映るそうな💦
こういう昔話は好きです。
酒呑童子の事も新潟県に来て、初めて知りました。
弥彦神社の神様が最初に鎮座された場所だそうです。
今は、お隣の弥彦山の神社に移られたそうです。
頂いた御朱印にも弥彦神社の神様の名前と良寛さんの五合庵の枕地蔵
吊り橋を又逆から渡って来ました。
沢山歩いて良い運動になりました。
久しぶりに落ち葉の道も歩きました。
国上寺は新潟県で一番古いお寺さんです。
歴史上の有名な人物が関わっています。
良寛さんの五合庵は昨年のブログに載せました。源義経が献上した大黒天像なども来年春に公開されるそうです。
https://asanuno.muragon.com/entry/244.html
以上で長々と歴史巡りの紅葉狩りは終わりです。
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