マイペースな ポテト主婦

ガーデニング、ウォーキング、お出かけ日記などを綴っています。

「瞽女GOZE」上映会&トークショー&瞽女唄演奏

ハンブルク日本映画祭観客賞受賞

画像お借りしました。

今回2回目の映画鑑賞です。以前4年前頃にブログにも投稿しました。

最後の瞽女 国の無形文化財保持者 黄綬褒章受章者 小林ハルさんの生涯をモデルにした映画です。

公民館で映画鑑賞後、出演者ハル青年期役の吉本実憂さん、サワ親方役の小林綾子さん、瞽女唄継承者最後の弟子の萱森直子さんとのトークショーと瞽女唄演奏を聴きました。

吉本実憂さんは日本映画批評家賞で新人賞を受賞しているそうです。

映画監督の故・瀧澤正治さんはこの作品に17年の構想をかけたそうです。

おしんで有名な゙小林綾子さんは、ハルさんの少女時代が、おしんと重なって切なく感じたそうです。そしてハルさんがどんなに辛い事をされても人を憎まない心は素晴らしいと…

吉本実憂さんは、ハルさんを演じて自分が強くなれたと…

瞽女唄継承者最後の弟子の萱森直子さんのお話しで、小林ハルさんは授けもの(授かりもの)をだいじにする。

世の中が悪くなるのは、授けものをだいじにしないからだ。

小林ハルさんの言葉だそうです。

そして、瞽女役の俳優さん達に瞽女唄と三味線の指導をして、3ヶ月でマスター出来た事に驚いたそうです。小林綾子さんは信濃川の河原で練習をした事もあるとのことでした。

この映画をより深く知る事もできました。

映画鑑賞とトークと瞽女唄を聴き、良いひとときを過ごしました。

最後に↓


追伸

今日からブログ投稿9年目に突入しました。

今まで訪問して頂いた方々に感謝します♡

スキージャンプ台&信州そば

地獄谷温泉のお猿さんを見学した後、スキージャンプ台を見に行きました。

ノーマルヒルとラージヒルが並んでいます。

市営飯山シャンツェ(シャンツェはドイツ語 勉強になります(^.^;)

ジャンプ台を間近で見るのは初めてです。


次は、お蕎麦屋へ

探して、なんとか見つかりました。


蕎麦がき付きセットを注文


蕎麦がきを食べるのは初めてです。

白玉みたいにもちもちしてますね♪

美味しかったです。


もち麦?の雑炊も美味しい♪


こちらのお蕎麦は、麺に塩をかけて食べるそうです。冷たくて硬めの美味しい蕎麦でした。

デザートはそば粉で作ったパウンドケーキとリンゴジュース(写真撮り忘れ)

優しい味わいでした。



ごちそうさまでした★★★


その後、野沢温泉に行き、落とし物を交番に届けたり、無料共同浴場の゙アツ〜イ温泉を来た人達と一緒にうめて入り、外国人に話しかけなければならなくなったりといろんなアクシデントがありました。多少、英語を話せないと困りますね(^_^;)

特に観光地は外国人さんが、沢山いますからね。


非常に熱かった無料共同浴場↑

水道は水しか出ません(^_^;)


野沢温泉街の至る所に交番にも、このような人形がありました。

道祖神との事です。

野沢温泉では道祖神祭りがあるそうです。

良い旅にしてもらえた気がします。


道の駅「千曲川」でお土産を買ったり、野沢温泉街で外国人さんが売っている美味しいパンも買いました。

千曲川は思ったより広く、これが信濃川に繋がっているのだなと想いを馳せました。

帰りは知る人ぞ知るFM新潟DJミノルクリスさんの実家(お店)の前を見学して通りました。

長野方面も今年は雪が少ないとの事です。

温泉に入るお猿さん達♨

2月10日(土)朝6時頃出発、まだ暗いです。

車の中から朝焼けを見たり、コンビニに寄ったり、居眠りしたり゙しながら、長野県の地獄谷野猿公苑(ぢごくだにやえんこうえん)へ行きました。


8時半少し前に到着

1.6キロ歩きます。


可愛いい物発見♪


温泉の噴き出しが見えて来ました。


誰かが滑って転んだ!

気をつけて歩きます。

山道は氷が張ってツルツル(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)


上から噴き出し口を覗きながら、並んで入場券2人分1600円を払いました。




外国人さんが多勢来ていました。

温泉に入るお猿さんは、世界でここだけだそうです。



温泉パイプで温まっています。

温泉から上がると雪の下にある餌の大麦を食べている猿もいました。

温泉の中ではお猿さん同士が喧嘩している時もありました。

とても人に馴れたお猿さん達、人がルールを守っていれば攻撃もしません。

人間の側を平気で歩いていました。

人間は無害であり、友達でもなくアカの他人と思っているそうです。

餌をあげたり、触ってはいけません。

元々、昔一匹のサルが旅館の温泉に入っていた事がきっかけになったそうです。

野生のサルを飼育している訳ではないそうですが、上手にお猿さん達と共存して最低限の面倒はみているとの事です。


天然記念物 渋の地獄谷噴泉


お猿さん達を見学した後にまだ続きがあるので、よろしかったら又見てくださいね(*^^*)