恵泉蓼科ガーデン見学
続きです(^-^)
美食フレンチの後は、またバスに乗り恵泉蓼科ガーデンに向かいました♪
バスの窓から、白樺湖が見えました(*´-`)
湖の向こうに見える山は、たぶん蓼科山?だと思います(^^;
恵泉蓼科ガーデンに到着しました♪
標高1150㍍ 敷地面積3200坪 の英国式庭園です。恵泉女学園の研修施設としてつくられて以来、卒業生たちがガーデンの計画・維持 管理しているそうです 。通常非公開で、今は女性二人でやっているとのことです。
英国式は日本庭園と違い、まっすぐに先が見通せるボーダーガーデンとのことです。
向かって右側↓
向かって左側↓
アナベルなど全ての植物が宿根草だそうです。
冬はマイナス18度まで、気温が下がるので確か60センチぐらい凍ってしまうそうです(*_*)
雪が少ないので、植物にとってはたいへんみたいです。八ヶ岳の火山の土なので、堆肥や腐葉土を混ぜているとか…
鉢に植えられているのは、確かリシマキアだと思います(^^;
最初は、ピンク系で次は、黄色系に花が変わっていきます♪
歩いてきたところを反対側から撮りました↓
↑ガーデン長の小澤さん、かっこよくて、きれいなかたでした(*´-`)
↑確かハマナシ(ハマナス)の実だったかな?
これは、ローズヒップのことです。
ガーデン長はハマナシと言ってましたが、ハマナスと一般的に言われるようになったのは、森繁久彌の歌詞からだそうです‼
↑木の名前を忘れました(^^;
確か、たかなしの木って言ってたかな?
↑ロックガーデンです♪
手前に池がありました。
イギリス人のかたは、このロックガーデンが一番いいと言われたそうです。
イギリスでは、ロックガーデンは珍しいそうです。
先まで見渡せるのがイギリス式で、曲がりかどがあり、その先を想像して見て行くのが日本式だとか…
日本人は、詫び錆びを大切にするので枯れてもその植物を観賞する。確かにそういうことってありますよね(*´-`)
長くなってしまいました。今日はこのへんで
次回は蓼科オープンガーデン川合邸です♪
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